キャロウェイ ROGUE MAX OS Lite ハイブリッド メンズ 右用 CYPHER BLACK 50/60 カーボンシャフト装着 USA直輸入品
テクノロジー
■AI設計のFLASHフェースSS22は、飛びの3要素までも最適化
「ROGUE MAX OS Liteユーティリティ」には、このモデル専用にAIが設計した、フェースカップ構造のFLASHフェースSS22を採用しています。FLASHフェースSS22は、従来のようにボール初速の向上やターゲットゴルファーの打点位置が考慮されているだけではありません。今回は飛びの3要素である、スピン、打ち出し角、ボール初速の組み合わせまでも含めた新しいアルゴリズムによってAIが設計し、テスト。よりモデル別、ターゲットゴルファー別の最適化が進んだフェースへとアップグレードされています。
■AI JAILBREAK STにより、フェースカップの端までたわむ
フェアウェイウッド同様に、ROGUE STユーティリティシリーズにおいても、新たにJAILBREAK STが搭載されました。ユーティリティでは、フェアウェイウッドとのヘッド形状、フェースの高さの違いを考慮して、三日月型ではなく、フレーム状の形状を採用。2つがそれぞれヘッド内のトウ・ヒール部に配置されています。これにより、フェースにエネルギーを集中させる効果は維持しつつ、フェースカップの端までしっかりとたわませることが可能となり、ボール初速が最大化。また、2つの JAILBREAK STによって、トウ・ヒールの慣性モーメントも高まっており、ヘッドの動きの安定性やミスヒットへの強さも向上しています。
■プレシジョン・タングステンウェイトをトウ側に配置し、重心をフェースセンターへ
ROGUE STユーティリティシリーズではヘッド内のトウ側に、プレシジョン・タングステンウェイトと名づけられたMIMタングステンのウェイトを搭載しました。これにより、重心位置はフェースセンターへと配置され、慣性モーメントも高まっています。もちろん、低重心化にも貢献しており、高弾道を実現。フェース下部でのヒットにも強くなっています。
■特大の形状、軽量、洗練されたソール
打ち上げが最も簡単なRogueSTハイブリッド設計のために、より大きな形状を実装しました。軽量コンポーネントは、より高速を生成したい低速スイングのプレーヤー向けに設計されています。
スペック・仕様
■クラブスペック
番手 |
3H |
4H |
5H |
6H |
7H |
8H |
ロフト(°) |
21 |
24 |
27 |
30 |
33 |
36 |
ライ角(°) |
59.0 |
59.5 |
60.0 |
60.5 |
61.0 |
61.5 |
長さ(インチ) |
40.00 |
39.50 |
39.00 |
38.50 |
38.00 |
37.50 |
バランス |
C4 |
■シャフト・グリップ
モデル |
PROJECT X CYPHER BLACK 50/60 HB/IR |
フレックス |
L(50) |
R(60) |
シャフト重量(g) |
50 |
60 |
トルク(°) |
MID-HIGH |
MID-HIGH |
キックポイント |
LOW |
LOW |
グリップ |
オリジナルラバーグリップ |
付属品 |
専用ヘッドカバー |
※データはメーカー公表値