【単品】ミズノ JPX921 FORGED アイアン 単品 (#4I,GW) モーダスツアー120 USA直輸入品 2020年モデル【JPX921フォージド】【単品アイアン】

【単品/USモデル/JPX921フォージド】グローバル戦略モデルアイアン「JPX921」シリーズ!
※※こちらは単品アイアン販売ページです。※※




ミズノ鍛造アイアン史上最高反発。「JPX921FORGED」の特徴など

■グレインフローフォージドHD クロムモリブデン鋼(No.4~7)
打球音を長く響かせることで、打感の良さを維持しながら、高強度のクロムモリブデン鋼がフェースの薄肉化を可能にし、反発性能の向上を追求しました。
■マイクロスロット構造(No.4~7)
キャビティ部をソール側から掘削することにより、従来構造よりもフェース部の薄肉エリアを拡大(No.4~7)。高初速エリアを拡大し、飛距離性能を向上させました。


■スタビリティフレーム
ヒール側のウエイトをトウ側へ配分することにより、スイートスポットをフェースセンター付近に配置。やや打点がバラついても飛距離のロスを抑え、安定した方向性を発揮。
さらに、トップエッジの剛性を高めることで、心地良い打感を与えてくれます。

素材の違いとミズノ独自の製法が違いを生み出す
■高強度なクロモリ鋼(4120)を採用
軟鉄鍛造の2倍近い強度の「クロモリブデン鋼」を採用することで、フェースを薄く、また薄肉化を実現。高初速エリアの拡大と大きなスイートエリアにより、軟鉄鍛造からの素材変更で懸念される「打感」を落とさず、飛距離の出せるアイアンとなっています。
■世界8か国で特許取得「グレインフローフォージド」製法
一般的なネック・フェース一体型の軟鉄鍛造アイアンは、丸棒を加熱し、曲げて叩いて伸ばして成型しますが、ミズノの軟鉄鍛造アイアンは、加熱した軟鉄の丸棒を曲げる前に"絞る"工程があります。この、丸棒を加熱後"絞り"を入れることで鍛流線(金属繊維の流れ)が途切れないようにする製法を「グレインフローフォージド」と呼び、ミズノの特許技術となっています。
これによりネックからフェースにかけて、鍛流線が一方向に流れていきます。
→"絞り"を入れずに成型されたモデルや、ネック部とフェース部を別々に作り溶接したモデルとは、比較にならないほどのフィーリングの差を生み出します。
■さらなる打感の向上を追求した「グレインフローフォージドHD」
ミズノが誇る高度な鍛造技法である世界特許「グレインフローフォージド製法」が進化。新たな製法により、ヘッド内部の鍛流線を打球部に密集させることに成功。
その結果、打球音の響きが長くなり、さらなる打感の向上が実証されました。
※HD=High Density
※ネック部分にはその製法と素材の証である「GF FORGED HD」と「1025E」が刻印されています。
製品仕様
■クラブスペック
素材 | (No.4~7)クロムモリブデン鋼 (SCM420)精密鍛造/4120 (No.8、9、PW、GW)マイルドスチール(S25CM)精密鍛造/1025E |
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仕上げ | ニッケルクロムメッキ・ホワイトサテンブラッシュ・ミラー仕上げ、EFバッジ | |||||||
番手 | 4I | 5I | 6I | 7I | 8I | 9I | PW | GW |
ロフト(度) | 21 | 24 | 27 | 31 | 35 | 40 | 45 | 50 |
ライ角(度) | 60.0 | 60.5 | 61.0 | 61.5 | 62.0 | 62.5 | 63.0 | 63.0 |
長さ(インチ) | 38.5 | 38.0 | 37.5 | 37.0 | 36.5 | 36.0 | 35.5 | 35.25 |
総重量(g) | 約411 | 約417 | 約422 | 約429 | 約438 | 約446 | 約453 | 約456 |
バランス | D2.5-3.0 |
■シャフトスペック
シャフト名 | N.S.PRO MODUS3 TOUR120 |
フレックス | S |
重量(g/カット前) | 114 |
調子 | 中元 |
グリップ | Golf Pride MCC PLUS4 Standard Grey (バックライン無し/M60口径/約52g) |